GaiXerデモンストレーション#8:「課題解決をロジックツリーを用いて手助け」

今回は、「課題解決をロジックツリーを用いて手助け」を行うテンプレートのデモンストレーションを紹介します。

課題解決をロジックツリーを用いて手助け」のテンプレートでは、ロジックツリーを使用し問題の全体像を俯瞰的に捉えることができます。

まずは使用するテンプレートを押下し、テンプレートの項目へ内容を入力して生成をします。
入力する内容は「売上が下がっている」といったよう漠然とした入力内容でも問題ありません。
今回はこのような内容を入力しました。

すると、このように入力した内容を元にナンバリングされた質問を生成してくれました。そのため、ユーザーは生成された質問に従って返答します。
ただし、返答内容についてはできる限り具体的に記入してください。

ナンバリングされた質問に従って以下のような回答を入力しました。

  1. 2024年の3月からです。
  2. チョコレート類が下がっている。
  3. 他社は影響を受けていません
  4. 競合他社の売上は変わっていません。
  5. いいえ、変更していません。
  6. 特にありません。
  7. はい、新しい販売チャネルを追加しました。
  8. はい、予算を削減しました。
  9. 特に影響はありません。
  10. 特に変わっていません。

すると、上記返答をもとに情報整理のためにロジックツリーを作成し、課題解決に向けたアドバイスを提案してくれました。

さらに漠然とした質問で試してみましょう。
次は、以下のような質問をテンプレートへ投げてみました。

「自社で開発した食品類の売上が下がっている」の質問と同じように、ナンバリングされた質問が出力されますので、それに対して返答します。なお、答えられないものがあれば記載しなくても問題ありません。ロジックツリーとともに、課題解決能力アドバイスを出力してくれます。

課題解決をロジックツリーを用いて手助け」のテンプレートを使用することで、現在抱えている問題に対しての『明確化』や『原因の特定』などをロジックツリーを用いて解決できますので、ぜひご利用くださいませ!

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